「RFトリミング割」の実例から紐解くお客様が使いたくなる素材

RFトリミング割とは

imagenaviでは、昨年末より業界初となる「素材の一部を切り取ると、その面積に応じてお得な割引価格が適用になるサービス」、RFトリミング割を提供しています。
素材を提供する側のメリットの一つに、購入された時点でお客様が素材のどの位置を欲しかったのかを知ることができます。

 

RFトリミング割の利用データ

2017年4月の利用実績を分析し、画像位置や背景の違いによるお客様の利用状況をまとめました。
横位置の背景なしがこのサービスの対象になりやすいことが分かります。

画面位置による利用割合

縦位置 26%
横位置 67%
正方形スタイル 6%
パノラマ 1%

 
背景による利用割合

背景なし 19%
バックグラウンド 7%

※ 背景が1色だけ(またはそれに類似する)の画像を背景なしとしています。

 

お客様のトリミングの特徴

コピースペース以外の”余分な部分”をカットして、画面のバランスを整える使い方が多くなっています。コピースペース(単調で文字が載せやすい背景)は、そのまま利用されることも多いようです。

また、横位置の画像がトリミングされ、画像の形が正方形スタイルやパノラマになっていることが分かります。

 

  • 主役のみを切り取る

  • 画面のバランスを整える

  • コピースペースを切り落とす

  • 「顔なし」を作る

トリミングの特徴の割合

主役のみを切り取る 32%
画面のバランスとを整える 37%
コピースペースを切り落とす 30%
「顔なし」を作る 1%

 
トリミング後の画面位置の割合

縦位置 23%
横位置 30%
正方形スタイル 14%
パノラマ 33%

 

バリエーションの作り方

お客様のRFトリミング割の使い方から、より購入機会が広がる可能性のあるバリエーションをご紹介します。

 

お客様にとって使い勝手の良い素材を撮るには

RFトリミング割の実例から見る、お客様にとって使い勝手の良い素材を撮るには、次の点に留意するといいでしょう。

  • 大きいサイズで撮影する
  • コピースペースを十分にとる
  • 適切なバリエーションを用意する(縦位置、横位置、正方形スタイル、寄り、引き)
  • お客様がトリミングしやすいように、対象の全体を撮影する※

※ 料理写真で、主役がのっているお皿の一部を欠いたフレーミングを推奨しているのを見かけますが、素材を撮影することに限って言えば、やっていはいけないことです。こうしたフレーミングを使う場合は、全体を写したものをバリエーションとして用意するとお客様に使われやすくなります。



是非、今後の作品作りの参考にしてください。
 


参考図書

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お客様が使いたくなる素材とは(フレーミングとバリエーション)