【キーワード】基本(7):タイトルを必ずキーワードに
目次
タイトルに使った単語は必ずキーワードに
画像に付けるタイトルは、その画像を端的に表しています。お客さまが、画像を探すときにその単語はとても有効です。ですから、タイトルに使った単語を必ずキーワードに記入してください。
タイトルをキーワードにするときの注意点
タイトルが、「●●の■■」のようにフレーズになっている場合、そのままキーワードにせず、必ず一単語ずつに記入してください。カンマやスペース区切りも場合も、一単語ずつに分けてください。
例)
- タイトル:花の都公園の黄花コスモスとサンパチェンス
→キーワード:「花の都公園」「黄花コスモス」「サンパチェンス」
- タイトル:新緑の付知峡 高樽の滝
→キーワード:「新緑」「付知峡」「高樽の滝」
- タイトル:タンチョウの居る朝の川
→キーワード:「タンチョウ」「朝」「川」
タイトルで考慮する点
タイトルを考えるときの参考に、いくつか考慮するポイントを挙げます。
- 写真の主題を細かすぎず、簡潔に表現
- 人物、動物の動作で分かりやすく
- 表情、年代、人数、職業(役割)で区別
- 撮影地、被写体の名称も重要
- 「○○シーン」や「□□イメージ」を使ってみる
補足説明はキーワードではなくタイトルにする
「どこどこから撮影」「○○駅と■■駅間」など撮影時の補足説明をキーワードに入れるのはNGです。
キーワードは、完全一致で検索されるため、語数が多くなると検索されません。
一方で、タイトルは、部分一致で検索されるので、語数が多くても検索される場合があります。
最初にタイトルを整理すると、必要なキーワードも分かってきます。